第6回いい川・いい川づくりワークショップ(続)

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# by honmachilabo | 2013-11-05 00:04  

第6回通算第16回いい川・いい川づくりワークショップ

今年も感動の数々のづぐれた発表がありました。最終審査のコーディネーターとして司会をしながらいろいろ迷い、意見も割れました。ここは強引に小生が決断してグランプリを福島県伊達市の菅野さんご夫婦の活動におくる決定をしました。それ以前からずっと川の問題に取り組んでおられたのでしたが、ここにきて原発汚染との困難なたたかいにも逃げることなく、除染について「澄んでる水には放射性物質は含まれていない」という、まったく新しい視点を提起されました。その取り組み方法は、わかりやすく、粘り強く、しかも科学的にきちんと裏付けを取っておられ、本当に素晴らしい活動でした。授賞式でもう一度じっくりとお話をいただきましたが、グランプリで評価されたことで声を詰まらせておられ、小生も感動で涙しました。まさに正しい選択でした。とても誇らしい気持ちです。当日の小生のノートです。
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# by honmachilabo | 2013-11-05 00:00  

第3回みつや音楽祭

いやあ、すばらしい音楽祭に成長しつつあります。
まずはこの春から進められてきた準備会議の様子から。最終の打合せです。
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そしていよいよ本番。10月27日。台風一過、見事な晴天に恵まれました。クラシックからポップスから民謡から雅楽まで、何と奥の深い音楽祭であることか!フィナーレの三津屋小学校での合同演奏には、大阪府下第二位という子どもたちのコーラスに大阪市音楽団の有志、それにクラシックのギビリッツオ、などなどジーンときました。
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詳しくはみつや交流亭のブログを見てください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/

# by honmachilabo | 2013-10-30 14:58  

中池見湿地を訪ねて

武庫川ネットワークのお誘いに参加して、かねて憧れの中池見湿地を訪問してきました。
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小雨けぶる「中池見湿地」へのすばらしいツアー (絵と文)
片寄 俊秀(かたよせ としひで) 武庫川ネットワーク会員

 ようやく憧れの中池見湿地を訪ねることができました。お世話いただいた皆様にあつくお礼申し上げます。湿地見学には晴天よりも、ほどよい湿度がある方がふさわしく、とても素晴らしい日和に恵まれた、いいツアーでした。
かねて憧れていたのには、筆者が1970年代から長崎県の諫早湾の保全運動に参加しており、例のギロチンによる干拓事業で広大な干潟が完全に破壊された後も、しつこく復元をもとめる運動に参加していることがあります。ちなみに筆者は、いまは武庫川と猪名川の間に位置する尼崎市に居住しておりますが、1970年から96年まで26年間長崎総合科学大学の教員として長崎市内に居住し、地域都市環境の問題などの研究に従事していたものです。
諫早湾の干潟壊滅というあの暴挙が一つのきっかけとなり、わが国でもウェットランドのもつ高い価値が国民的にひろく論議されるようになりました。「湿地」という日本語ではジメジメした環境がイメージされますが、水深6メートル位までを含む、かなり広い概念のようです。各地で心ある人々による湿地保全の運動が展開され、それが三番瀬干潟(船橋市)や藤前干潟(名古屋市)、そして中池見湿地の保全につながったのではないかと思います。筆者自身もその過程で「日本湿地ネットワーク」の設立にも参加し、中池見湿地保存の署名をした覚えがあります。
大阪ガスによる中池見湿地へのLPG基地建設への、地元をはじめとする皆様の阻止運動は、なかなか困難なたたかいであったと記憶しております。ほんとうによくぞ守ってくださいました。しかもその後も、持続的に湿地保全と研究に取り組んでくださっているNPOの皆様の尊いお姿を今回親しく拝見させていただき、深い感銘を覚えました。湿地などの地味な環境は、すぐれたインタープリーター(紹介・解説者)の存在があってこそ、はじめて光り輝くのです。また外来種除去などの環境保全のための日常的なご努力にも、頭が下がりました。
 ウェットランドの大きい特徴の一つとして、そこに生息している生物量の大きさと、驚くべき多様性があると思います。加えて中池見湿地には、攪乱の少ない、長い長い歴史の蓄積が層をなして存在していると伺いました。まだまだ未知の発見があると思います。地表の中でもっとも豊かな空間であるウェットランドは、奥深い魅力に満ち満ちているのです。
 自然環境の健全度の指標として「トンボ指標」が提唱されていますが、なんと中池見湿地には71種のトンボの生息が確認されているとのことで、その数値の高さに驚きました。
ネットで検索すると、いま日本一は高知県四万十市のトンボ自然公園の74種、第2位が静岡県桶谷池のトンボ王国の70種とありましたから、中池見が第2位ということになり、あと一息で第1位になるかもしれません。筆者自身も参加して保全に成功した黒崎湿地(長崎市。目の前が東シナ海。これも景観のいい素敵な湿地です)が、たしか26種類であったことを思うと、これは大変高い数値であると思います。
 なお、締め切った諫早湾には、夏場には猛毒のアオコが発生し、それが毎日のように有明海に放流されて大きい被害をもたらしています。年内開放に向けて、運動はいまヤマ場に差しかかっています。

# by honmachilabo | 2013-10-24 13:54 | 観光とまちづくり・片寄論文  

第16回全国まちづくりカレッジin明治学院大学

2002年の第1回まちラボ大集合を兵庫県三田市で、わが「ほんまちラボ」が主催で開催、翌年の第2回岐阜経済大学主催から「全国まちづくりカレッジ」略称「まちカレ」として各大学ゼミなどの持ち回りの伝統が生まれて、今年で第16回。年にに2回やった年もあり、やりたいところが何時でも気楽に、自分たちの力量の範囲でやりたいようにやれるのがこの「まちカレ」の特徴となっている。主役はつねに参加する学生たちなので、学会のような雰囲気ではないが、結構厳しい意見も出て、一種の緊張感もあるし、何よりも楽しいのがいい。
今年は、満を持しての明治学院大学服部ゼミの登場で、場所は東京。なんと国体と日程が重なってホテルは取れないは、会場の確保が難しいは、いろいろな困難の乗り越えて、服部ゼミの学生さんたちを中心に、まあ大変なご苦労でやり遂げてくださった。
みごとな運営ぶりで、これでは次がやりにくいだろうと思うぐらいだったが、来年は星城大学がホストを引き受けてくれたので、また楽しみだ。できるだけの範囲内でなんとか楽しんでやっていただきたいと願っている。
「まちカレ」を運営した学生さんたちの伸びようには、毎回感動する。どの大学にも、学生目線で彼らの願いや気持ちを察しつつ、しかも高い学識を持って、行動を促す素敵な先生たちがおられる。やはり学内では少数派ではあるが、こうして全国連携をすることで、学生諸君も他所の大学の先生や学生と交わることができ、一挙に視野が広くなる。先生方の連携関係も相当熟してきている。まさに全国連携型の新しい大学が生まれたような感じがする。そのきっかけを作った一人として、まったく嬉しい限りだ。これからもフリーの立場で何とか参加していきたい。
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# by honmachilabo | 2013-10-15 18:45  

豆島プロジェクト・おおぞら広場バリアフリー化

早朝から、地元の人々が地ならしに大汗をかいてくださいました。そして、ついに完成。豆島の向かい側、おおぞら広場に、「市民土木事業」で、全長約70メートルの、クルマイスロードが完成。工事は10時からスタートの予定でしたが、なんと朝の6時には、地元の方々が作業開始をされていて、予定の12時には、芝生の上に見事に「グリーン・ソフターが敷き並べられました。なかなかの達成感があり、計画通り12時30分にクルマイス利用者の方々の「渡り初め」式を行うことができました。式典の後、電動車椅子のかたは、これは気に入ったと、もう一度自分で快走されておりました。なんと時速6キロは出るそうです。できれば一周道路にしたかったなあ、ということで、参加者にカンパを募りました。この50cm×50cmの「グリーン・ソフター」というプラスチックスの敷物は、原価が一枚約1000円です。裏にお名前を入れて、お寺などでよくやっている「瓦寄進」ににた方法も考えましたが、まあみなさん快く寄付されるので、面倒くさいことはとくに必要ないな、という結論に達しました。
あと午後からは、現場で「あまがさき環境オープンカレッジ連携講座」を開催し、環境プランナーを自称する片寄と樹木医の藤原春善さんが講師をつとめ、さらにご近所の名刹「治田寺」を訪ねて、和尚様から、一帯の歴史を語っていただきました。暑かったけれども、じつに意義深い一日でした。
小生の講演では、最後に小生のアコーディオン伴奏で「ふるさと」と「ひょっこりひょうたん島」を全員合唱してもらいました。みなさん結構お上手で、歌声の世代が多かったように感じました。

ところで、「ふるさと」といえばまさに国民の歌で、みんなが知っていると思いこんでいましたが、みつや交流亭にくる子どもたちに聞いてみると、かれらが好きで歌う「ふるさと」とは、嵐の歌っているやつで、全然違うのです。ここでも世代の断絶がありました。いささか悲しかったのですが、まあ、じいさんたちは「ウサギ、美味しい、ふるさと」なんて歌っていたのですよ。われわれ世代は、ときどき遠足で「野兎狩り」をやって、あとでみんなで食べたという時代なのですから・・・なんと三ツ矢小学校育ちのジイさんまで、野兎狩りやったで、と言っていました。
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# by honmachilabo | 2013-07-14 20:07  

まちカレin明治学院大学

今年の「まちカレ」を、明治学院大学服部研究室が主宰を引き受けてくれました。先日ゼミの学生さんの顔を見に行ってきましたが、なんと素敵な連中がそろっていることに、改めて感動しました。服部せんせいは、私の関学時代の三田のわれわれの「ほんまちラボ」に、何度も学生さんを連れてきてくださった方です。シンクタンクを退職して初めて教員になって、どうすべきかをさぐっているとのことでしたが、ついに白金のまちなかに「ラボ」を設立され手、そこにぎっしりと笑みの学生さんたちあつまっていましたが、その雰囲気は、確かにあの当時のほんまちラボに、かなり共通するものでした。明治学院での計画は次のような内容です。
日程:2013年10月12日(土)~13日(日)
場所:東京都江東区周辺、明治学院大学白金キャンパス
内容:1日目 フィールドワーク、懇親会
  江東区 大島周辺にて
2日目 プレゼンテーション、オプションツアー(参加希望者のみ)
    港区 明治学院大学白金キャンパスにて
※オプションツアーについて
 「第14回全国まちづくりカレッジ2013 in東京」では、2日目の10月13日(日)の午後、東京の都市を巡るツアーを実施したいと考えております。予定では、下北沢、吉祥寺、白金魚らん坂周辺、舎人等を検討しています。
明治学院大学には、ヴォーリズの建築である、すばらしいチャペルがあり、これは、ずっと以前に小生がスケッチしたものです。
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# by honmachilabo | 2013-07-13 19:14  

まぼろしの「名画?」公開

2013年6月8日(土)15時スタートで「みつや交流亭」にて、第二土曜映画劇場の映画とお話の会があります。映画は、なんと「ブワナ・トシの歌」!(羽仁進監督、渥美清主演、片寄俊秀原作、東宝映画1966年)
http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/diary/201305200000/

2008年4月9日の朝日新聞の芸能欄で、「朝日ベストテン50年」の1966年の第3位にこの映画が選ばれていて、驚いたのですが、「原作者」である小生としては、実は少しだけはじめ部分をみただけで、なんというか虫酸が走って、まだ全部を見ていないのです。少し見ただけでも、誠に不本意な内容の映画という予感がして、これまで自分で自分に封印してきたのですが、みつやで「第二土曜映画劇場」というのをはじめたときから、これはどうせ避けて通れない、と考え、それなら早めに、と今回自分から進んでやることにしたのです。ありがたいことに、学生時代にギニアに飛び込んだという「ザ淀川」編集長の乃美さんが、ご自分のご経験も交えて話しを引き出してくださるので、それに小生自身も、もうこれだけ古い話になってきたら、ま、ええかという気持ちもあって、少し冷静に見て、語れるのかもしれないと思っています。それと、タンザニア在住の根本さんという方のブログに、小生の原作は傑作であるが、映画は全くひどいものだ、という批評があるのを、つい最近発見したので、少し気持ちが楽になったこともあります。
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# by honmachilabo | 2013-06-03 22:45  

うたごえ伴奏デビュー

京都市内にて友人がやっていると聞いて、あの重たいのをひっさげて初めてうたごえ喫茶ユニオンにて伴奏でデビューしました。きわめて数少ないレパートリーのなかから、なんとか弾けそうな「河は呼んでる」と「学生時代」。ときどき間違ったのですが、みなさんの歌声が大きくて自分が何を弾いているかが聞き取れなかった。しかし、最後の盛り上げを蛇腹を思い切り開いてジャーンとやったら、われながらカッコよくいったし、皆が拍手してくれました。いやあ、みんなで歌うのっていいものですね。よし、ひそかにレパートリーを増やそう。
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# by honmachilabo | 2013-04-29 11:49 | 最新情報  

近刊予告「まちを歩く・まちを描く」

いよいよ教員生活から卒業する記念もふくめて、これまで描きためた「まち系」のスケッチを収録した絵本を自費出版しました。まあ、走りながら描いたり、ときにはじっくり座り込んて描いたりと、例によって「ええ加減」なスケッチばかりですが、先に出版した『世界の石橋・日本の石橋』の姉妹編という趣で、B-6版の小さな本にまとめました。
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# by honmachilabo | 2013-03-13 18:30