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第3回みつや音楽祭

いやあ、すばらしい音楽祭に成長しつつあります。
まずはこの春から進められてきた準備会議の様子から。最終の打合せです。
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そしていよいよ本番。10月27日。台風一過、見事な晴天に恵まれました。クラシックからポップスから民謡から雅楽まで、何と奥の深い音楽祭であることか!フィナーレの三津屋小学校での合同演奏には、大阪府下第二位という子どもたちのコーラスに大阪市音楽団の有志、それにクラシックのギビリッツオ、などなどジーンときました。
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詳しくはみつや交流亭のブログを見てください。
http://plaza.rakuten.co.jp/kouryutei/

by honmachilabo | 2013-10-30 14:58  

中池見湿地を訪ねて

武庫川ネットワークのお誘いに参加して、かねて憧れの中池見湿地を訪問してきました。
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小雨けぶる「中池見湿地」へのすばらしいツアー (絵と文)
片寄 俊秀(かたよせ としひで) 武庫川ネットワーク会員

 ようやく憧れの中池見湿地を訪ねることができました。お世話いただいた皆様にあつくお礼申し上げます。湿地見学には晴天よりも、ほどよい湿度がある方がふさわしく、とても素晴らしい日和に恵まれた、いいツアーでした。
かねて憧れていたのには、筆者が1970年代から長崎県の諫早湾の保全運動に参加しており、例のギロチンによる干拓事業で広大な干潟が完全に破壊された後も、しつこく復元をもとめる運動に参加していることがあります。ちなみに筆者は、いまは武庫川と猪名川の間に位置する尼崎市に居住しておりますが、1970年から96年まで26年間長崎総合科学大学の教員として長崎市内に居住し、地域都市環境の問題などの研究に従事していたものです。
諫早湾の干潟壊滅というあの暴挙が一つのきっかけとなり、わが国でもウェットランドのもつ高い価値が国民的にひろく論議されるようになりました。「湿地」という日本語ではジメジメした環境がイメージされますが、水深6メートル位までを含む、かなり広い概念のようです。各地で心ある人々による湿地保全の運動が展開され、それが三番瀬干潟(船橋市)や藤前干潟(名古屋市)、そして中池見湿地の保全につながったのではないかと思います。筆者自身もその過程で「日本湿地ネットワーク」の設立にも参加し、中池見湿地保存の署名をした覚えがあります。
大阪ガスによる中池見湿地へのLPG基地建設への、地元をはじめとする皆様の阻止運動は、なかなか困難なたたかいであったと記憶しております。ほんとうによくぞ守ってくださいました。しかもその後も、持続的に湿地保全と研究に取り組んでくださっているNPOの皆様の尊いお姿を今回親しく拝見させていただき、深い感銘を覚えました。湿地などの地味な環境は、すぐれたインタープリーター(紹介・解説者)の存在があってこそ、はじめて光り輝くのです。また外来種除去などの環境保全のための日常的なご努力にも、頭が下がりました。
 ウェットランドの大きい特徴の一つとして、そこに生息している生物量の大きさと、驚くべき多様性があると思います。加えて中池見湿地には、攪乱の少ない、長い長い歴史の蓄積が層をなして存在していると伺いました。まだまだ未知の発見があると思います。地表の中でもっとも豊かな空間であるウェットランドは、奥深い魅力に満ち満ちているのです。
 自然環境の健全度の指標として「トンボ指標」が提唱されていますが、なんと中池見湿地には71種のトンボの生息が確認されているとのことで、その数値の高さに驚きました。
ネットで検索すると、いま日本一は高知県四万十市のトンボ自然公園の74種、第2位が静岡県桶谷池のトンボ王国の70種とありましたから、中池見が第2位ということになり、あと一息で第1位になるかもしれません。筆者自身も参加して保全に成功した黒崎湿地(長崎市。目の前が東シナ海。これも景観のいい素敵な湿地です)が、たしか26種類であったことを思うと、これは大変高い数値であると思います。
 なお、締め切った諫早湾には、夏場には猛毒のアオコが発生し、それが毎日のように有明海に放流されて大きい被害をもたらしています。年内開放に向けて、運動はいまヤマ場に差しかかっています。

by honmachilabo | 2013-10-24 13:54 | 観光とまちづくり・片寄論文  

第16回全国まちづくりカレッジin明治学院大学

2002年の第1回まちラボ大集合を兵庫県三田市で、わが「ほんまちラボ」が主催で開催、翌年の第2回岐阜経済大学主催から「全国まちづくりカレッジ」略称「まちカレ」として各大学ゼミなどの持ち回りの伝統が生まれて、今年で第16回。年にに2回やった年もあり、やりたいところが何時でも気楽に、自分たちの力量の範囲でやりたいようにやれるのがこの「まちカレ」の特徴となっている。主役はつねに参加する学生たちなので、学会のような雰囲気ではないが、結構厳しい意見も出て、一種の緊張感もあるし、何よりも楽しいのがいい。
今年は、満を持しての明治学院大学服部ゼミの登場で、場所は東京。なんと国体と日程が重なってホテルは取れないは、会場の確保が難しいは、いろいろな困難の乗り越えて、服部ゼミの学生さんたちを中心に、まあ大変なご苦労でやり遂げてくださった。
みごとな運営ぶりで、これでは次がやりにくいだろうと思うぐらいだったが、来年は星城大学がホストを引き受けてくれたので、また楽しみだ。できるだけの範囲内でなんとか楽しんでやっていただきたいと願っている。
「まちカレ」を運営した学生さんたちの伸びようには、毎回感動する。どの大学にも、学生目線で彼らの願いや気持ちを察しつつ、しかも高い学識を持って、行動を促す素敵な先生たちがおられる。やはり学内では少数派ではあるが、こうして全国連携をすることで、学生諸君も他所の大学の先生や学生と交わることができ、一挙に視野が広くなる。先生方の連携関係も相当熟してきている。まさに全国連携型の新しい大学が生まれたような感じがする。そのきっかけを作った一人として、まったく嬉しい限りだ。これからもフリーの立場で何とか参加していきたい。
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by honmachilabo | 2013-10-15 18:45