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ぼうさい朝市・昼市と蔵屋敷ネットワークin大阪、笠岡

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災害対策といっても、日頃から相当慣れていないと、いざというときには役に立たない。防災訓練というと、消防署からクルマがきて、りりしくパレードをしたりデモンストレーションをしてくれたりするが、本当に地震がきたら、クルマなど来てくれるはずもない。だから本当の訓練は「消防署なし」でやらないと意味がない。結局ご近所しか頼りにならないという現実を見せ付けてくれた阪神・淡路大震災であるが、今の大学生に聞くと小学校一年のときだったから、ほとんど覚えていない、という。「みつや」で昨年やった「神崎川ぼうさい昼市」を準備していたときに、自治会の長老が、「伝統的な祭りというのは、じつは防災訓練なんだ」といわれた。だから「おいしい防災」という発想は正しい、と全面的に協力されたのが印象的であった。1月17日の震災記念日には大阪市内の福島ほたるまち、北浜八軒屋浜、湊町リバープレイスの三箇所で「ぼうさい昼市」、続いて19日に岡山県の笠岡市の商店街での「ぼうさい朝市」に参加してきた。すべては藤村望洋さんの企画である。さらにその合間に「大阪蔵屋敷ネットワーク」の選定にも取り組んでいる。これは、大阪市内に全国各地とくに北前船の航路に縁のある地のご出身でお店を構えておられ、しかも、いざ災害となれば料理人としての職能を全面的に発揮して人民を救わねばならぬという「気構え」をもち、その「腕前」は保証済みで、地域に根ざす商売、つまり「地前」であることを心がけておられる、「気構え、腕前、地前」の三拍子そろった有力なお店を一つまた一つと訪ね歩いて、蔵屋敷ネットワークに認定していこうという、藤村さんが考え付かれた不思議な作業である。こまめにまわってみると、巷には確かにすごい人物が、たくさん居られるということがわかる。わたしも長崎大水害をまともに体験したなかで、いざというときには、巷に「英雄」が輩出することを知った。現代社会では、いざというときにオロオロするばかりで何の役にも立たぬ人も多いが、一方で本当に頼りになる人物が、静かに控えておられることも知ったのである。
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by honmachilabo | 2009-02-14 12:06  

快挙:オヤニラミ研究の新野西小学校の子どもたち

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2008年9月27日に東京で開かれた「第一回全国いい川・いい川づくりワークショップ」で、新野西小学校の子どもたちが発表した「きっと帰すぞ清流桑野川へ・オヤニラミの保護育成」は、人々に深い感動を与えて見事に入賞!しました。絶滅危惧種のオヤニラミの産卵から成魚になるまでの飼育に、歴代の子どもたちと先生と地域の方々がみんなで取り組んで成功したというすばらしい活動に私も感動し、入賞のお祝いとして、2009年春に休校になる思い出になればと思い、飛び出すペーパークラフトをつくりました。カッターナイフで切れ目をいれて、折れ目をつけてつくってください。指を切ったりしないでね!

by honmachilabo | 2009-02-14 11:07