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諫早湾に行ってきました

諫早湾の干潟では、よくこうして遊んでいました。1980年頃の写真です。わたしも若かった!諫早湾の干潟は、阿蘇の火山灰が有明海を時計の反対回りに流れ着いてつもって出来たといわれ、とっても粒子が細かいので、気持ちのよい干潟でした。干潟は、よく魚たちのゆりかごなどと言われますが、その柔らかい土壌には生き物を育む無限の力があったのだと思います。一夜に5万羽の鳥たちが過ごすぐらいの生き物宝庫でした。
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by honmachilabo | 2006-04-20 10:02 | 諫早湾再生復活にむけて  

関学を退職しました。


この三月一杯で、小生はちょうど十年間勤めた関西学院大総合政策学部の教授職を定年退職いたしました。在任中は、ひとかたならずお世話になりまして、ありがとうございました。

四月からは、隔週土曜日の「基礎ゼミ2・まちづくりワークショップ」というのを関西学院大学非常勤講師として担当いたしますが、これは卒業生の綱本武雄、若狭健作さん両講師とご一緒で、メインは彼らで、小生はいわば飾りのような立場です。あとどうしようかしらと、とりあえず自分で「特定非営利活動法人ほんまちラボまちづくり道場」をたち上げて、そこに「就職」することにしておりましたところ、つい最近になって、状況が動き、次のようなことになりました。
① ほんまちラボに「後継者」として総合政策学部教授の長谷川計二教授が名乗りを上げてくださり、大家さんの油谷様のご了解も得て、ラボが新しいかたちで継続される事になりました。今年度は学部として予算措置をとっていないので、同教授の個人研究室として運営される予定ですが、責任者が決まったことで、来年度には総合政策学部の正式の学外施設として再び位置づけられるのではないかと期待しております。
② 『まちづくり道場へ ようこそ』という、本を書き、ホームページを立ち上げたところ、なんと関西の他に関東方面と九州から「入門」のお申し込みをいただき、これは「バーチャル道場」でいけると考えるようになりました。つまり三田の「ほんまちラボまちづくり道場」は一種の象徴?にしてよいということです。
③ じつは、社会人学生の方が小生の就職先のお世話をしてくださり、四月から「大阪人間科学大学人間科学部人間環境学科」の毎年契約更新の「特任教授」というポストで、主として「環境マネジメントコース」専攻の学生に講義や演習を指導することになりました。学生が教授の就職の世話という、まったく有難い時代!です。
ゼミの学生がみんな居なくなったラボに一人でぼーっとしていたら、ほんとに寂しくて、これまで若い人に囲まれていた環境の有り難みが身にしみてわかりました。それだけに、また若ものとのつきあいが続くことをとても嬉しく思っております。もっとも相手の学生さんたちにはポンコツ寸前のジジイでご迷惑でしょうが。
講義としては「まちづくりビジネス入門」、演習として「まちづくりビジネス演習」と「環境デザイン演習」を担当します。じつは今度の大学でも、大学のある摂津市の商店街の中に「ラボ」のようなものをつくっており、地域連携の方向を具体的に模索中で、なんらかの応援を頼まれています。
いわば「ラボ」が小生の一つの「売り」になって評価されたことも再就職につながったようです。だから「ほんまちラボ」とは、これからもいろいろ連携したいと願っております。

全国まちカレの成功と、退職パーティ
 最後のゼミ生が三月四・五日の「全国まちカレ」準備でわたしが走り回っているのに手伝ってくれないとぼやいていたところ、翌週の土曜日に、各地に散らばっている卒業生たちをたくさん集めてパーティをやるという思いがけぬプレゼントをくれました。小生には密かに準備をしていたようでまったく知らずに会場に行ってびっくり仰天。おもわずうるっときました。
関東や九州からも百名近くが駆けつけてくれ、ありがたいことでした。学年は違っても「ラボ」で同じ釜のメシをくい、シルク温泉を味わった仲間といった和気あいあいの雰囲気が漂っていたのがまことに印象的でした。そして、最後のゼミ生たちは、大半が(!)無事に卒業していき、わたしも大学の研究室を明け渡し、ラボもすっきりと片づけているところです。
コンピュータもコピー機も電話も、全部やめたい、というのが長谷川さんの希望で、「静謐な空間」にしたいとのことで、なるへそ、これは新鮮で素晴らしい方針だなと感心しています。

by honmachilabo | 2006-04-09 08:25  

ほんまちラボまちづくり道場のホームページ

http://honmachi-lab.town-web.net/

by honmachilabo | 2006-04-02 10:54  

まちづくり道場へようこそ」の書評がでました

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by honmachilabo | 2006-04-02 10:34  

新しい職場

この4月から「大阪人間科学大学人間科学学部」で、一年更新契約の特任教授という立場をいただきました。ですから、関学の非常勤(基礎ゼミ2「まちづくりワークショップ」隔週土曜日)や、まちづくり道場とあわせると、今までより忙しくなるかも知れません。まあ、退職してボンヤリするのも良いなと思っていたのですが、一度吸ったら忘れられない「若ものの生き血を吸って生きる」場は、やはり魅力があります。阪急正雀駅からほど近いところにあり、薫英女子短大の伝統の上に出来た、創立5年目の小さな大学ですが、なかなか中身はしっかりしていて、教授の先輩には杉本尚次教授(元国立民族学博物館、関西学院大学教授)が居られます。また、建築コースは、なんと卒業後2年で一級建築士受験資格があるというすぐれものです。まだ学生諸君にはお目にかかっていませんが、楽しみにしています。摂津市にある唯一の大学というわけですが、すぐ隣の吹田市には大阪学院大学、関西大学など、また近隣にはたくさん大学があります。いわば激戦区ですが、そのなかでどのような独自路線を出すのか、その点で小生の「ラボ」の経験が評価されたようです。早速自転車を買い込んで摂津市を走ってみましたが、これはなんともわかりにくい、真っ平らで、工場や流通関係や住宅が混在した、ゴチャゴチャしたまちです。小生の最も好きな「いま一つパッとしない町」の典型かな、と思って、興味津々。

by honmachilabo | 2006-04-02 09:36