カテゴリ:防災まちづくりと水辺・片寄論文( 13 )

 

梅田ヤードの将来像について

環境緑化新聞に中橋文夫さんが小生の発言をまとめてくれましたが、若干意味不明・・・
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by honmachilabo | 2014-06-29 16:10 | 防災まちづくりと水辺・片寄論文  

JR福知山線事故安全フォローアップ会議報告

あれから9年が経過した。夫婦づきあいの親しい友であった私たちは大切な大切な友を失った。そしてその後の彼の苦しみと怒りは想像を絶する。とはいえ日々の暮らしのなかでなんとしても共存していくしかない。そうして迎えた昨日の報告会。最後に登壇した彼の話には心が震えた。「原因の究明」にかけた彼と関係者の努力と報告書の中身の濃さとレベルの高さに心底驚嘆した。JR側が「人間はエラーをする」ということを認めたのは、ようやく3年前であった、という彼の述懐に、そういう当然のことすら認めていなかったという事実に、ご苦労のほどがしのばれた。座長の西川栄一さんが喝破したのは「速達化が事故をひきおこした」ということであった。いま話題のリニアは、さらに大きい事後を引き起こす可能性があるということだ。報告書の「なぜ事故は起こったのかという原因」の結論は、フローシートに見ごとに集約されている。
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by honmachilabo | 2014-04-26 16:15 | 防災まちづくりと水辺・片寄論文  

阪神水辺フォーラムにて

水辺のことは、ずっと気になっていて、千里ニュータウンづくりでは「遊水池の設計基準」を担当したり、豪雨の現場で土嚢積みをやったりと怖ろしい経験もしてきましたが、自分は子どもの頃からずっと、すばらしい水辺で育ってきたとおもっており、今日の哀しい現状を心からなげくとともに、次の世代のひとたちにろくでもない環境を残してきていることに、大いに責任を感じている一人であります。生きている間に、なんとか少しでもあの素晴らしい水辺を取り戻さねばならないと決意しております。
で、このフォーラムには、同志とたのめそうな年輩の参加者が多かったので力一杯訴えました。
レジメ 水辺の魅力 2006.12.3 片寄俊秀  
1 良い子は良い川で遊びたい
<良い川の基準>川那部浩哉氏:私にとっての独善的・独断的な水質基準は、かつてどこかに書いたことがあるが、今も大きい変更の必要性を認めていない。それは、
①水中眼鏡をかけて泳いでみたくなり、のどが渇けばその水をそのまま飲む気になる川
②泳いでみたくはなるが、水を飲むのは遠慮したい川
③裸足で入って生物を採取するのは我慢するが、顔を付けて観察したり泳いだりするのは止めたい川
④採集も出来るだけしたくなく、やむを得ないときはゴム靴とゴム手袋を用意する川
⑤ゴム靴やゴム手袋があっても採集すらお断りしたい川
⑥川岸に佇みあるいは川の近くを通ることすら御免蒙りたい川
以上である。(試行・河川レンジャー講座テキスト2006.11.19より。琵琶湖博物館長)
2 森は海の恋人、川は楽しいデートコース 阪神の川:源流から河口までワンセット型
3 水辺の魅力の秘密と構造 ウェットランドという考え方 境界領域(水際)の不思議
4 水辺破壊の歴史と原因  川辺、湖畔、海辺、都市化、土地利用、標準化、基準化、技術の退化、工事のための工事・・・もったいない!
5 水辺のもう一つの顔 水害と水難
  河川防災は、流域全体で「痛み分け」ながら「しのぐ」発想が必要。

<災害の構造>
素因

要因

拡大要因
(佐藤ほか『災害論』より)
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6 水辺再生に向けて

by honmachilabo | 2006-12-05 10:23 | 防災まちづくりと水辺・片寄論文