最近なぜかマスコミの寵児に!

朝日新聞(全国版)2012.10.6 土曜日の付録beの「サザエさんをさがして」に登場
読売新聞(大阪版)2012.9.19、2012.10.12 千里ニュータウン今年で50年に、1ページの半分ぐらいにでかく顔写真入りで登場
関西テレビ 2012.10.22 夕方のニュースに、千里ニュータウンのこれから 2時間の取材で20秒程顔をだして登場。後ろの本棚にはさりげなく著書『千里ニュータウンの研究』が・・・
日経新聞(近畿のページ)に、千里ニュータウン半世紀・再生への道筋に、2時間の取材で、ほんのちょこっと登場
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もう、その頃を知っている人がどんどんあの世へいったからだろうなあ、感慨にふけりつつも。「古老」へのヒアリングに辟易。ともかく取材に来た人が、ほとんど事前に勉強していないので、何からしゃべればいいのかわからない。適当にしゃべっていると、相槌だけはうんうん、と上手に打ってくれる。その昔、小生もよく「古老のヒアリング」をしてまわった。今にして思う。「古老って、みんなウソばっかりしゃべっていたのだなあ」。つまり、いろいろ断片的な記憶を取り混ぜて喋りながら、時間がでたらめで、どちらの話が先でどちらが後なのか、そこのところの記憶がもやもやしているうちに、話はどんどん進んでいくのだ。とはいえ、彼らは何も知らないし、当時を知っている連中ももういないのだから、「ま、ええか!」

by honmachilabo | 2012-10-25 10:18  

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