中井さん登場(1月14日)

みつや交流亭で丁稚奉公をして育った青年が、半年の高知ぐらし(高知県本山町の「地域おこし協力隊員」として)で見違えるほどたくましくなって、交流亭に戻ってきた。一段と筋骨たくましくなり、日焼けしたひげ面にまず圧倒されたが、なによりも近況を語る弁舌のさわやかさに、一同舌を巻いた。

はにかみ屋で口下手で、人前ではぼそぼそっとしか語れなかった彼が、なんと明るい声でなめらかにこの半年の出来事を見事に語ってくれた。高知では、相当鍛えられたのだろうなあ、それにしても、地域おこし協力隊の教育力は、すごい。
そして彼の持参したお土産は、言うまでもなくあの幻の「土佐のカツオのタタキ」!これは、絶品を通り越して、まさしくベッピン!おいしくて嬉しくて、胸が熱くなった。
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by honmachilabo | 2011-02-01 18:19  

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